続・迷いながらも勉強会に参加していくひとつのやり方。

続きじゃないけれど、関連しているのでタイトルには「続」と付けました。

さっきの記事は初学者というか、まだコミュニティに慣れていない人の話を書いたのだけど、
書きながら、そもそもコミュニティ側の受け入れ体制って話もあるよなあ、と思ったわけです。

ざっくり書くと、ベテラン組にはこんな問題があるんじゃないかと思ってます。

  • 過剰なマサカリズム
  • 行き過ぎた仲間意識 (内輪っぽさ)
  • 派手で攻撃的な言動 (dis とかも含む)
  • 新地代謝を意識していないコミュニティづくり

コミュニティが発生してこなれていくまでには人を集める引力が必要になるものの、
ある程度成熟した後は周りに広がっていくための力がないとコミュニティは成長しないのかもしれません。
口当たりがすべてではないですが、とっつきづらい状態が続けば自然と人は遠ざかっていく気がします。

新しい人を巻き込んで、入れ替わり、育ち、進んでいくには、その土壌づくりも重要なはずです。
たまには外部の人からどう見られているのかというのを意識してみると、
なにか変わるきっかけになるかもしれませんね。


細かく書いても説教臭くなってしまうので、ざっくり曖昧に書くだけ書いて終わりにしちゃうのですが、
どうやったら新しい血を入れていくことができるかみんなで考えて行きたいですね。