2013年を振り返る / 2014年の抱負 - Hack like a rolling stone

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新年早々富士山見てきましたが、超寒かったです。でも、逆さ富士と赤(っぽい)富士を見ることができました :-)
さて、2013年もようやく終わったのでちょっとだけ振り返りしてみることにしましょう。

2013年の抱負として挙げたのは

の7個でした。
それぞれ見て行くことにしましょう。

去年は Sphinx をはじめようを書いて、Sphinx とそのコミュニティへの恩返し? ができたのではないかと思います。
Brandl も喜んでくれていたんじゃないかと思います。

Sphinx+翻訳 Hack-a-thon も無事に毎月開催させることができました。
新しいことをやったわけではないですが、マイペースに続けられたのは悪くはないでしょう。

あんまり手を動かした覚えが無かったのですが、調べてみると思いの外なにか作っていたようです。

ただし、使われているかどうかはまた別の話ですけどね:-p

数が多かったのは、12月にブログ書きまくる月間をやっていた*1のも影響してそうですね。

あと、春あたりは chef cookbooks にあれこれ Pull Requests を投げてた気がします。
今は落ち着いてしまったものの、ちょっとがんばってました。

ぽつぽつと参加してくれる方のお陰で(プレッシャーを感じて) 新宿 Book-a-thon も継続しています。
おかげ様で今年も無事に? 24回やりました。
いつの間にか 50回を超えててびっくりしますね。次は 1/7 にやりますよ。

しかし、今年の中盤あたりは Sphinx 本の原稿を書いていることもあって、
コンスタントに読み続けたわけではありません。その辺りを減点として△にしました。
今年読んだ本はこの辺り。

でも、リストアップしてみるとまあまあ読んでるようです。○でも良かったかも :-p

あまり社内の他のプロジェクトに首を突っ込まなかったので、
根付いてはいるようだけれども僕は何ら貢献してないので×。

SI というお仕事の都合から、サイクルを作るという教科書通りのデリバリーではないですが、
ツールを導入して僕らが楽するところまではできているようです。

新しい言語はついぞ触りませんでした。
関数型ではないけれど、秋のイベントで golang のチュートリアルをやった程度です。

なにかツールのネタを考えて、使ってみたいんですけどねえ。

Sphinx本に時間とやる気を使ってしまい、全然コードを書いた気がしません。
おそらく、今年は python 3.x 対応のコードばかり書いていたというのも、
達成感が足りないという理由でしょうね。

blockdiag シリーズもバグや要望が積み重なっているので今年は何とかしないと、ですね。

達成しました。
夏から秋ぐらいにちょっと意識しただけで 5kg ぐらい落ちて、そのあと安定してます。

奇妙なのは、体重を意識する前あたりに「痩せた?」と数人から言われたこと。
宣言もしていないし、体重も特段変わってなかったんですけどねえ。

去年の抱負の成果は ○ 3つ、△ 2つ、× 2つでした。
悪くないような、物足りないようなという印象です。

というわけで、さっくり今年の抱負。

*1:ひとりアドベントカレンダー風に書きまくってました。ほぼ毎日(計20本)書いたのは結構頑張った方だと思います。